在宅医療、心療内科の
医師として
「いのちを支える医療」
「市民が今、
必要としている医療」を
大切にしています。

*在宅医療…がんの末期や寝たきり      の患者のご自宅を訪問し緩      和ケアを含めた治療を行う

*心療内科…症状をこころと身体の      両面から診る科

 私は埼玉大学卒業後、昭和54年から北本市内で学習塾「雄飛学院」を主宰し、中学生の指導に30年にわたって取り組んできました。
 大学の教員となってからも介護福祉士や理学療法士、医師、看護師、美容師を目指す学生たちに老年医学や、精神医学を教えてきました。
 若い人たちに勉強のきびしさと楽しさを教えることは、私にとってとっても充実した時間でした。
 医師となってからは、在宅医療に積極的に取り組んできました。がんの末期の患者さんや寝たきりのお年寄りにたくさん出会いました。
 在宅医療は、病気があっても住み慣れた自宅で療養したいという患者さんの思いを大切にする医療です。
 心療内科では、患者さんの様々な悩みを聴くことに徹しました。とくに若い人たちに関しては、友達がつくれない、自信が持てない、相談できる人がいないなど、人間関係の希薄化を心療内科の医師である私は憂慮しています。
 医師として取り組んでいるだけでは、解決できない問題がたくさんあります。今、世の中には閉塞感が漂っています。10年後、20年後、地域が必要としているものは何か。みんなで本当に安心して暮らせるまちをつくるために、今自分たちができることは何か。若い人たちが夢をもって生きていける社会をどうしたら創れるか。政治によって「市民が主役のまちづくり」を皆さんと一緒に実現したい。私の決意表明です。
平尾よしお後援会 048-593-3881(代表)
〒364-0031 北本市中央2-1-1
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